あなたの周りにも必ずいるはず！
この人なんか感じがいつも良くて後輩や先輩からも親しまれているなって人。私と実力はそんなに違わないのにあの人の周りには人が集まってくる〜ジェラジェラ〜ってことないですか？
そんなあなたに（私の主観ですが）、感じのいい人の特徴３選を紹介します。最後に、感じのいい人になるための行動もご紹介します。
いい感じの人の特徴 ３選！
良い感じの人の特徴
- 聞き上手＋共感の達人
- 自然体でポジティブ
- 相手へのリスペクトを忘れない
があげられます。次にそれぞれの具体的な特徴を見てみましょう！
1. 聞き上手＋共感の達人
ただ黙って聞くんじゃなく、「わかるわ〜！」、「それは大変だったね」みたいに相手の気持ちに寄り添うように相槌をします。話す側は「この人、ちゃんとわかってくれてるな」って感じて心を開いてくれるのでどんどん話したくなっていきます。
2. 自然体でポジティブ
無理して明るくするんじゃなく、自然なトーンでポジティブな見方をしています。たとえば、ミスしても「まぁこんな時もあるよね」みたいにサラッと流してあげられる。周りにプレッシャーを与えないから、一緒にやっていてストレスフリーなので、頼られやすいのです。
3. 相手へのリスペクトを忘れない
年下でも新人でも誰に対してもちゃんと敬意を持って接します。そういう空気はすぐ相手に伝わるから、後輩も「この人になら相談していいかも」って思うし、先輩も「安心して任せられるな」ってなります。
感じのいい人ってのは、心が穏やかで広い感じがしますね。さて、続いてはそんな人になるために、私に出来る行動３選を少し具体的にご紹介します。
そんな人になるための行動３選！
- 「話の主役は相手」を意識する
- 小さな成功・努力もちゃんと褒める
- 一人一人に「この人は何を大事にしているか」を考えるクセをつける
1. 「話の主役は相手」を意識する
つい自分の話をしたくなるんだけど、「今日は相手の話をどれだけ深堀りできるかチャレンジ！」って思って会話すると、聞き上手スキルが爆伸びします。
🐶「最近仕事めっちゃ忙しくてさ〜」
🐵「そっか、大変だったね。（共感）どんな仕事が特に大変だったの？」（質問）
→ 共感したあとに、ちょっとだけ深掘る質問をすると、相手は「もっと話したい」と感じるようになり、会話が自然と続いていきます。
2. 小さな成功・努力もちゃんと褒める
大きな成果じゃなくても、「そこに気づくのすごいね」「毎日続けてるの偉い！」みたいに、小さなポジティブポイントを見つけて言葉にする。人は「見てくれてる」ってだけでめちゃくちゃ嬉しくなります。
🐶「ダイエット始めたんだよね。」
🐵「すごい！始めるってなかなかエネルギーいるよね。何から始めたの？」
→ 「結果」じゃなくて「行動を起こしたこと」に対してポジティブな言葉をかけるのがコツ。そこで相手のきっかけ、考えや気持ちが自然と流れ出てきて、相手から信頼感を得られます！
3. 一人一人に「この人は何を大事にしてるか」を考えるクセをつける
例えば「この人は丁寧さを大事にしてるな」とか、「スピード重視なんだな」を察知してあげる。その人の大事にしてることを尊重しながら接すると、一瞬で「信頼できる人」に相手から認定されます。
🐶「俺、仕事はスピード重視なんだよね。」
🐵「それいいね！確かに○○さん、行動早いもんね。見習いたいわ〜。」
→ 相手が大事にしてるものを肯定的に返すと、めちゃくちゃ喜ばれて相手の心の門はオープン状態間違いなし！
ここまでやると、ほんとに人が自然に寄ってくるタイプになれるはずです！
最後に ”顔は口ほどに物を言う” と言います。よって、話をしてる時の表情も大事なのは言うまでもありませんが、しっかりと相手を思いやって話をしましょう！
以上、感じのいい人の特徴３選！でした。
ご覧いただきありがとうございました！
新米えんじにあ
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