親が子供に対する失敗談:一貫性とは

子供を持つ私が持つ悩みはキリがないです〜!今回反抗期中の中学生の息子との失敗談です。

教訓:子供が悪いことをしたとしても親の衝動はNG!

出かける先に遅れないように必ず5分前にチェックインすることにしています。守れないと”翌日の携帯電話のアプリ使用制限”をすることにして息子も守るようにしていましたが、先日塾に1分遅れていました。息子とルールは、翌日の制限でしたがその前に家で5つ下の弟を威嚇して大泣きさせていたのを知って、イラっとしてしまい即刻制限しました。塾後にそれに気が付いた息子は、嫌気がさしてそこから友達と外出してしまい、深夜まで帰ってきませんでした。

後日、遅れたことを指摘した際、息子の口から「足が痛かったから病院で時間かかって・・・」をボソッと言ったのが聞き返したけど、「いや、もーいい、なんでもない」と言って何も言わなくなりました。

私としては、学校から帰って携帯でゲームアプリで遊んでいたので、病院で遅れたのは理由にならないと思っていました。でもそこは大人になって、反省していれば許してあげてもよかったと寛容な心が足りないことを反省しました。
また、息子は説明なしに制限かけられたことがルールと違うのでキレてしまいました。

結果よりも過程を大事に!!

何があってもまずは最初に子供の意見を聞くこと。その後、お互いにどうするかを理解し、納得した上で決定するべきでした。

それと子供に話を聞いても正直に話をしてくれるか?です。話をしてもらえる関係づくりをしておかないといけません。そのためにはまず親の一貫性が大事です。これは子供だけじゃなくて人間関係を作るためでは当たり前なことですよね。

  • いつも怒るよりもまず最初に話を聞く
  • 約束したことを親も守ること
  • 失敗を失敗とせず、ポジティブに変換するように声かけをする

まだこのほかにも色々問題点はまだありますが、長男の息子に対してどのように接するかは今一番重要事項です。上述のことを心に留めて、日々親活に努力していきます。

新米えんじにあ

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